「必殺仕事人」が6月まで放送延長決定

2009年02月19日

不満の募る情勢ではこの様な番組に人気が集まるのかもしれません。しかし単にそれだけではなく、時代劇にジャニーズを起用した事自体空気の入れ替えが功を奏したと言えますね。
 
今年1月スタートのABC・テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2009』(毎週金曜 後9:00)が高視聴率をマークしたことから、当初の3月末までの放送予定を、6月まで“延長”することが18日(水)、わかった。
必殺シリーズとしては、17年ぶりに連ドラ復帰を果たした直後の朗報に主人公・渡辺小五郎役を演じる東山紀之も「僕自身も命を削ってやっていきたい」と意気込んでいる。 1970年代より続く“必殺シリーズ”の続編として、番組は1月4日に本来の放送枠とは異なる別曜日の夜に初回スペシャルを放送。

平均視聴率は朝日放送によると、関東地区で18.6%、関西地区では25.8%と高視聴率をマーク。その後現在まで5話が放送されたがそれぞれ10%台前半から10%台後半をキープするなど好評だ。 
番組の放送延長について東山は「スタッフの方々とこれだけ積み重ねてきましたから、やはり嬉しいです」と心境を語る。さらに「監督によって描き方も異なるので、たとえ『50人斬り』を要求されても応えられるよう準備だけではしておきたい。

ドラマとしても、命を賭けて必殺の歴史を積み重ねてきた藤田さんもいますし、僕自身も人間の本質をえぐり出すようなドラマになるよう、命を削ってやっていきたい」と今後の目標を明かした。 また、ABCの森山チーフプロデューサーも「これからも世の中の晴らせぬ恨み、晴らす作品を届けたい」と自信をみなぎらしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000026-oric-ent 


Posted by ゴン999 at 19:39Comments(0)